先日、松阪市のとあるセミナーへお誘いいただき参加しました。
企画者はさまざまなビジネスのオーナーをしている方。
お話の熱量にあてられ、私も「しあわせになる」ということに対してもっと真剣に取り組まなければならないと感じました。
お話の中心は「世界の見方」について。雇用する側とされる側、経営者とオーナー、そして投資家。それぞれの立場によって見える世界は大きく異なることについて。
また「責任」という言葉について考え直すきっかけとなりました。自分の大切な人たち、そして未来について。
最近「目的思考」という言葉をよく目にします。駅の改札で、どこへいきたいのかわからないのにとりあえず電車に乗せろという人はおかしい人に見えるでしょう。しかしたいていの人が、自分がどこへ行きたいのかわからないまま仕事をこなし、日々を過ごしている。
人生の出口を、目的を、明確に掲げ行動しないといけませんね。
何もせずともその場所から新しい、望ましいところへと運んでくれる鳥が現れたりはしません。
今の自分は、自分が作ってきたもので、自分が望んだものだということを受け入れ、それが違うというのなら、その分だけ勉強し、努力し、変わらなければならないということを強く自覚させていただきました。
来週もお話の続きがあるようなので、参加させていただこうとおもいます。
この記事へのコメントはありません。